ラベルなしの混合在庫商品って、実際どうなの!? 2014.08.23

タオバオ購入代行で、中国輸入ビジネスTry!

今回は、
ラベルなしの混合在庫商品についてです。

始めのうちは、何のもとか??
理解できない方もいらっしゃったのでは!?

そもそも、
ラベルなしの混合在庫商品とは、
出品者の在庫商品と、Amazon、または
その他の出品者が持っている同一かつ新品の在庫を混在して管理することです。

FBA納品時の入力する場合に、
納品設定画面で、
在庫を納品/補充 ⇒ ラベル貼付(出品者、またはAmazon) 欄に、
出品者か、アマゾンに選別されると思います。

ほら、ここのFBA設定で、


在庫の設定
無効になっていれば、混合にはならないですが、
有効ですと、混合扱いになります。

だから、、バーコードでないでしょ、

中国輸入転売の方でしたら、
混合は止めたほうがいいでしょう。

自社では、商品の検品を念入りにしても、
混合(他セラーの商品に不良品)商品に、不良が混ざっていて、
キャンセルや、苦情になりかねないですね、、


一般的には、そこそこ有名なメーカー商品を扱う分には、
商品品質が安定しているので、
混合で良いと思います(倉庫費用も安くなります)

【メリット】

混合在庫の基準を満たしている商品であれば、
商品ラベルを貼付せずに納品することができます。
これにより出品者が対応していた煩雑なラベル貼付作業を省くことができます。
商品ラベル貼付サービスを利用している場合は、
このサービスにかかる手数料を削減することができます。
また、Amazonでは購入者により近い地域から商品を発送することができ、
より迅速に購入者に商品をお届けすることができます。

【デメリット】

2014年6月以前に納品された商品については、
Amazon またはその他の出品者が所有する混合在庫の商品から安全上の問題などが発生した場合、
その混合在庫商品を販売しているすべての出品者の該当商品の在庫を販売不可とする場合があります
(2014年6月以降に納品された商品についても、購入者から返品された場合など、
納品された出品者と在庫の紐付けが確実でない場合を除く)。


参考にしてみてくださいネ。

バーコード