![](/wp-content/themes/exray/images/logo_bn.gif)
タオバオ購入代行で、中国輸入ビジネスTry!
こんにちは!
桜トレードスタッフです。
何かと時間を
取られてしまうOEM制作。
そのぶん、メリットも
大きいのですが……
もちろん、
腰を据えて取り組む必要は
あるのですが、
工場相手のやり取りで
知っておくと話が早いことを
幾つかご紹介いたします。
・「定做」「定制」
商品ページ上に上記の
記載がある商品は
カスタマイズ、つまりOEMにも
対応しています。
![2017.05.10](http://sakuratrade.jp/wp-content/uploads/2017/05/2017.05.10.jpg)
問い合わせてみたら
小売店で、OEMできないケースも
あります。
上記の記載がある店舗に
問い合わせるのが早いでしょう。
・「MOQ」「SPQ」
これは工場などで使われる
専門用語です。
それぞれ「最小ロット」「最低発注単位」を
指しています。
![2017.05.10(2)](http://sakuratrade.jp/wp-content/uploads/2017/05/2017.05.102.jpg)
つまりMOQ:100 の商品は
最低100個からの注文で生産します、
ということです。
同様にSPQ:100 の商品は
100個単位で発注を受け付けます、
ということになります。
いずれもOEM制作時には
確認必須の数量ですので
最初に聞いておけるといいですね。
・カラーチャート
「ピンク」と言っても
さまざまなピンクがあります。
![2017.05.10(1)](http://sakuratrade.jp/wp-content/uploads/2017/05/2017.05.101.jpg)
微妙な色をなるべく客観的に
相手へ伝えるには、
カラーチャートの番号で
やり取りすると
話がスムーズになるでしょう。
「PANTONE」
「RAL」
「DIC」
など、世間に普及している
カラーチャートは幾つかあるので
店舗側で使用しているものを
聞くと良いでしょう。
サンプル作成で
確認は必要ですが
希望色を伝えるには
早くて分かりやすい方法です。
弊社ではOEM作成の
サポートサービスを提供しています。
気になる商品があれば
お気軽にご相談ください。
http://sakuratrade.jp/oem/
【お知らせ】
弊社代表・豊田昇による
「Amazon中国輸出で3倍稼ぐ!」
好評発売中です!
https://www.amazon.co.jp/dp/4863673132
![著者 豊田昇 Amazon中国輸入で3倍稼ぐ](http://sakuratrade.jp/wp-content/uploads/2017/01/3ab0c2480a9b342e1a8a21252839499e.jpg)
より濃い情報を書籍でも!
具体的な販売方法から、
売るための考え方まで
読みやすく解説しております。
ぜひ手にお取りください。