忘れずに!確定申告に必要なデータの出し方 2016.02.29

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みなさんこんにちは。

桜トレードです。


多くのAmazonセラーにとって

必要な確定申告の期限が迫ってきました。


2016年3月15日(火)までです。



売上とそれにともなう手数料、

また、

期末棚卸資産を計上しなくてはなりません。


セラーセントラルから
それぞれの算出に
必要なデータの出力が可能です。


有効に利用しましょう!



・売上とその手数料
2016.02.29 確定申告に必要な棚卸データの出し方 金山
【レポート(Reports)>ペイメント(Payment)>一覧(Statement view)】

こちらは、
日頃から見ているセラーも多いでしょう。


Amazonによる売上送金サイクルとなる
2週間ごとに発行される明細書です。



【レポート(Reports)>ペイメント(Payment)
>トランザクション(Transaction)】


全取引の詳細レポートを出力することができます。


「期間のカスタマイズ(Custom date range)」メニューを使えば
月ごと、年間など、好きな範囲を指定して
出力できる点が便利です。


出力されるデータは
テキスト形式になってしまいますので、

全選択してエクセルシートに
貼り付けると編集しやすくなります。



・期末棚卸資産
リアルタイムな在庫は、

【在庫(Inventory)>FBA在庫管理(Manage FBA Inventory)】 

などで確認することができますが、


もし、年が明けてから
昨年末時点の棚卸を
しなくてはならなくなってしまったら、


【レポート(Reports)>フルフィルメント(Fullfilment)
>在庫スナップショット(日次)(Daily Inventory History)】


メニューを活用しましょう。


「ダウンロード(Download)」タブをクリックし、

レポート期間(Event Date)を「日付(Exact date)」に設定します。


日付は開始日、
終了日をともに「2015年12月31日」へカレンダーで指定します。


これで好きな日付の在庫のみを

一発でダウンロードすることが可能です。


こちらももちろん、期間での指定も可能です。


確定申告は面倒な作業もありますが、
義務であることはもちろん、

去年の実績を振り返って
分析できる貴重な機会です。



新年の販売にも役立てましょう!


2016.02.29 確定申告に必要な棚卸データの出し方