長期保管商品を返送した場合は? 2017.07.24

こんにちは!

桜トレードスタッフです。



来月8月は毎年2回恒例

「長期保管手数料」の

請求月です!



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FBA倉庫に6ヵ月以上

保管している在庫に対し、

徴収されます。



7月7日に、Amazonからメールで

Reminder:Long-Term Storage Fee~

というタイトルで届いています。



セラーセントラルの

在庫 > 在庫健全化ツール > 在庫の保管日数


こちらで長期保管手数料が

いくらか確認できますが、

メールの本文にも記載があります。



$11.25 USD/cubic foot (six to 12 months): 11 units, $****


$22.50 USD/cubic foot (more than 12 months): units, $****



詳細は前回のメルマガにありますので、ご参考ください。

http://sakuratrade.jp/news/5453/





今回は、

「返送したとき」のお話です。



8月15日に、Amazonから

長期保管手数料が請求されますので、

それまでに返送して、再出品をすれば、

手数料はかかりません。



ただ、
Amazonも手数料逃れを

考慮して制限を設けています。



8月15日以前に返送した場合、

翌年1月1日まで、同じASINの

商品を納品をすることができないのです。



つまり、
その商品は

最大商戦のホリデーシーズンを

逃してしまうのです。



手数料と向き合い、

そのまま保管か、破棄するか

どちらがよいか確認しましょう。



ただ、
「同じASIN」でなければよいので、

新しいASINであれば納品できますよね。



前回と同じですが、

2月はチャージされないよう

工夫を始めることが大切です!




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