2月15日に徴収されるLTSFとは? 2017.02.06

タオバオ購入代行で、中国輸入ビジネスTry!



こんにちは!

桜トレードスタッフです。



毎年2月、8月は

FBA倉庫に6ヵ月以上

存在している在庫に対し、

長期在庫保管手数料

「FBA long-term storage fees (LTSF)」

がチャージされます。




今年もさっそく、

予告が来ているかと思います。




昨年度から

アマゾン販売を開始した

セラーの皆さんにとっては

初めて耳にする手数料に

なりますね。




これは毎月納めている

在庫保管料とは別に、

2/15、8/15 時点で

長期保管されている商品に

チャージされるものです。




日本アマゾンでは

365日以上の在庫が

対象なので、

引っ掛かる商品は

実質ないかと

思いますが……




アメリカのLTSFは

6ヵ月以上が対象と

厳しく設定されています。




ホリデー対策の

売れ残りが、2月の徴収に

引っ掛かるという

(アマゾンにとって)

うまい仕組みになっています。

2017.02.06(2)

在庫保管料に比べ

LTSFはかなり高く

設定されていますので

在庫が多めの方は

要注意です。




・6ヵ月以上12ヵ月未満は
11.25ドル/1立方フィート

・12ヵ月以上は
22.5ドル/1立方フィート


1フィートは約30cmです。

たった30立方cmに対して

これだけチャージされるのです。




セラーセントラルの

INVENTORY > Inventory Planning > Inventory Age で、

いくらかかってしまうのか

チェックできます。

2017.02.06

8月にもLTSFは

チャージされます。

対象在庫については

来シーズンまでの

トータル在庫手数料+LTSFと

売れた際の利益額を

比較して判断しましょう。

2017.02.06(1)

・安売りして在庫をなくす
・廃棄する
・来シーズンまで持ち越し



どれがお得でしょうか?




もちろん、次回は

チャージされないよう

工夫を始めることも

大切です!



【お知らせ】

弊社代表・豊田昇による

「Amazon中国輸出で3倍稼ぐ!」

好評発売中です!

https://www.amazon.co.jp/dp/4863673132

著者 豊田昇 Amazon中国輸入で3倍稼ぐ

より濃い情報を書籍でも!

具体的な販売方法から、

売るための考え方まで

読みやすく解説しております。

ぜひ手にお取りください。



※出版記念プレミアムセミナー開催

詳細は、こちらから

⇒ http://sakuratrade.jp/lp/seminar/