タオバオ購入代行で、中国輸入ビジネスTry!
こんにちは!
桜トレードスタッフです。
オリジナル商品の
販売メリットは、
前々回のメルマガでも
お伝えしてきましたが、
今回は実際の制作例を
ケーススタディとして
ご紹介いたします。
商品制作は
「ものづくり」です。
現場ではさまざまなことが
起こります。
ぜひ、発注を検討する際の
ヒントとしてみてください。
<ケーススタディ1:
コップ用蓋カバー>
指定のサイズ・カラーでの
シリコンカバー制作について
問い合わせたところ、
・カラーは▲%のズレが発生します
・サイズも◇%のブレが発生します
との回答がありました。
赤いカバーを指定した場合、
工場で使用する色指定数値を中心に
染め方により、少し薄かったり、
濃かったりといった差が出てきます。
また「色指定数値」については
商品ジャンルや工場により
使用単位が異なってくるため、
改めて問い合わせる必要があります。
サイズについても、
制作物・制作方法によっては
均等にならない場合があります。
大量生産にはつきものの
不良品発生についても
小口・単発の発注では
返品はまずできません。
企業レベルでは、
このブレ幅によるリスクに対して
発注数を20%増しとすることなどで
対応していますが、
この考え方はヒントに
なるかもしれませんね。
<ケーススタディ2:
マグネットピアス>
指定デザインでの
制作を問い合わせたところ、
・サンプル作成はできません
・制作最小ロットは1000組です
の回答がありました。
商品にもよりますが
素材などによっては
サンプル制作ができない場合も
あるようです。
この場合は、
作成をやめる手もありますが、
在庫のある商品のうち、
素材や形の近いものを
送ってもらう、
あるいは撮影してもらう
ことを検討すると良いでしょう。
また、OEM制作は
前金制となるため、
単価の安い商品で始めたい人が
多いかもしれません。
ただし単価が10元以下の
商品については最小ロットが
千個単位となる場合も
多いです。
参考にしてみてください。
OEM制作の見積り依頼は
こちらから受け付けています。