見えない手数料・機会損失に気を配ろう 2017.04.03

タオバオ購入代行で、中国輸入ビジネスTry!




こんにちは!

桜トレードスタッフです。




買付・出品コストについて

気を付けていることは

何でしょうか?




より安いショップを探したり、

送料が安く済むよう

工夫したり……。




仕入れ価格(買付価格)や

送料を抑えることは

もちろん大事なことです。

2017.04.03



ただ、これらは

「目につきやすい」コストですから

ほとんどの人が既に

意識していると思います。




一方で

「目につきにくいコスト」に

ついてはどうでしょうか?

2017.04.03(1)

「稼いでいるセラー」は

ここにも目を配れている人が

多いです!




・在庫保管手数料(Inventory storage fees)

商品在庫に関して毎月かかる手数料です。

FBA納品数が多くなってくると

こちらの手数料も馬鹿になりません。




取り扱い商品が増えるのは

いいことですが、

売れる見込みがないにもかかわらず

保管されている商品に払うのは

無駄なコストです。

そんなコストはないでしょうか?




・返品手数料(Restocking Fees)

顧客から返品があった際に

チャージされる手数料です。

金額は返送理由や返品期日に

よりますが、セラーセントラル内の

レポート(Reports)>ペイメント(Payments)>返金(Refunds)

で確認できます。




返品が多くなると

金額的にも問題ですが、

該当商品の販売停止にも

繋がり結果的には

機会損失にもなります。




・FBA手数料(FBA Fee)

標準(standard)サイズで入れたつもりが、

大型(oversize)サイズとされ

高額な手数料を取られている場合があります。




買付時の勘違いなのか、

あるいはアマゾン側の計測ミスなのか

確認し、今後の買付を検討しましょう。




後者の場合はアマゾンに

再計測を依頼できます。




・アマゾンの保管ミスへの補償申請

アマゾンのFBA倉庫管理は

日本人から見れば、

かなり大雑把です。




送った数量より少ない数しか

入庫されなかったり、

入庫数がある日減っていたり

することが、ままあります……。




恐ろしいことですが、

アマゾン任せにしていると

いつの間にか商品が減っていきがちです。




これらはセラー側が

指摘しない限り調査・補償してもらえません。

気を付けましょう。




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