FBAデータについてと、FBAデータを抽出するためのAmazon初期設定の説明となります。
FBAデータとは
Amazonの初期設定変更 【重要】
Amazonで納品プランを作成する前に、必ず下記2つの設定を変更してください。
【重要1】Amazonバーコードの設定(アメリカFBAのみ)
商品バーコードの種類は、Amazonバーコードを設定してください。
納品プラン作成前にセラーセントラルで以下の設定をお願いいたします。
- 設定からFBAの設定をクリックします。
- FBA商品バーコードの設定で編集をクリックします。
- バーコードの設定でAmazonバーコードをクリックします。
- 更新をクリックします。
Amazonバーコードではなく、製造業者バーコード(混合在庫)に設定しますと、次のようなデメリットがあります。商品が売れると、他人が納品した商品がお客様に届く場合がございます。その際、商品に不備があっても責任は販売者(自分)となります。
【重要2】納品先集約オプション(アメリカFBAのみ)
納品先集約オプションは、納品先のFBA倉庫をなるべくまとめ、送料を抑えるための設定です。
納品プラン作成前にセラーセントラルで以下の設定をお願いいたします。
- 設定からFBAの設定をクリックします。
- 入荷設定で編集をクリックします。
- 納品先集約オプションで納品先集約サービスをクリックします。
- 更新をクリックします。
- 納品先集約オプションが未設定の場合、アマゾンは商品を複数倉庫に納品します。納品先の倉庫数が増えるほど送料が割高になります。
- 納品先集約オプションを利用することで、アマゾンでの手数料は発生しますが、倉庫がまとまるので、送料と比較した場合、設定したほうがお得です。
- 納品先集約オプションを設定しても処理中の納品プランに影響はありません。その場合は、納品先集約オプションを設定後、再度納品プランを作成してください。